本ブログは「コミュニティー国も主体は庶民」(カテゴリー:暮し生活)に属します。合わせてご覧下さい。                                                                                                                                                                                                               ある日の週末、茶の間のテレビからTV番組の司会者が視聴者に向かって詫びるように、                                                                                                                         「今回はですね、平和トークという事でやりましたけれども、皆さん(視聴者など)からは、                                                                                                                                                                   核(核兵器)の問題もみんなの(高校生の)意見も聞きたかったとのことなんですが、                                                                                                                                                                              今回時間の関係で、、、。                                                                                                                                                                                                                  これだけでも随分高校生の意見を聞けただけでもよかったと思います、、、。」・・・これは、                                                                                                                                                                             沖縄の一ローカル局・RBC・「ポークとたまご」という番組のエンディングの一幕である。                                                                                                                                                                                                                          その翌日の1994年六月十九日、TBS・サンデーモーニングでは、                                                                                                                                           前日のそのとあるローカル局の続報とも思える内容の、                                                                                                                                            センセーショナルな出来事を報じる報道があった。                                                                                                                                                                                                                                                                            それは、緊迫した北朝鮮の核疑惑問題を捉えた映像から始まった。                                                                                                                                                                                                                                                          ナレーション    金日成主席・カーター元米国大統領会談などで、先行きが見えてきたものの、                                                                                                                                         依然として予断を許さない北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国の核開発問題。                                                                                                                                                                                   そんな中、先週の金曜日・(六月十七日)羽田総理は国会で、日本の総理として初めて「日本には核兵器を持つ能力が有る」という趣旨の発言をしました。                                                                                                                                                                                                               くしくも同じ六月十七日、今から二十三年前に沖縄返還協定が正式に調印され沖縄が日本に返還されたのです。                                                                                                                                                                                                             (1971年六月十七日調印)                                                                                                                                                                                                                      核を、”作らず、持たず、持ち込ませず”という非核三原則は、この沖縄返還にちなんで、佐藤栄作元総理が国会で宣言した言葉です。                                                                                                                                                                                                                                    しかし今、一冊の本によって、沖縄の核持込の新たな疑惑が持ち上がってきました。                                                                                                                                                                                                                        (「他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス」・若泉敬著を写し出し)                                                                                                                                                                                                                                         「私は良心に従って真実を述べる」。            この本の中で、ニクソン元大統領と佐藤元総理との間で、核持込の極秘文書が交わされていた事が明らかになったのです。                                                                                                                                                                                                                                            (1969年十一月二十一日、ワシントンDCにて、核持込の密約があった)                                                                                                                                                                                                                司    会   核の問題というのは、ちょっと我々は(国民は)朝鮮半島の方に気を取られていましたが、何で又、こんな時期に、あの羽田さんがあんな発言をし、又、こんな本がでてくるのかってのは、なんか気持ち悪い気がするんですが。                                                                                                                                                                                                        レポーター   そうですね。                         先ほどお伝えしました本というのは、こちらにありまして、”他策ナカリシヲ信ゼムト欲ス”、若泉啓さんという方が書かれたんですけれども、この若泉敬さんという方は沖縄返還の時に佐藤元総理の右腕となって働いた方なんです。                                                                                                                                                                                                                 この本の中に沖縄の核についての密約があったという事が暴露されている訳です。                                                                                                                                                                                                                        司    会   ここまでずーと政治は、一切作ってもいないし持ち込もうともしていないと、、、こういうことをして来ましたが。                                                                                                                                                                                                    レポーター   非核三原則を貫いていたはずなんですけてどもね。                                                                                                                                                                                                                    司    会   でも、どっかー、アメリカは持って来てんじゃないかと、こういう疑いは常に有ったワね。                                                                                                                                                                                                              レポーター   そうですね。 実際この本、二千八百円という結構いいお値段で、中は小さい文字でビッシリ書かれているんですけれども、これが沖縄では売り上げ一位になっているという、大反響を呼んでいるんです。                                                                                                                                                                                              司    会   ベストセラー!?                                                                                                                                                                                                                レポーター   その沖縄では、実はこの本が出るのと相前後して、新しい核疑惑というのが持ち上がって来ました。                                                                                                                                                                                                                (沖縄の米軍関連施設全体図及び、名護市・辺野古弾薬庫の位置を示し)                                                                                                                                                                                                                             このピンク色の所が全部あの、米軍の関連施設なんですが、この中で、辺野古弾薬庫(キャンプシュワーブ又はキャンプヘノコ)という所、ここには核に対応する施設が有るというふうな話が今、盛んに沖縄では報道されている訳なんです。                                                                                                                                                                                                              司    会   ほうー。                                                                                                                                                                                                                 レポーター   実際に沖縄に行って取材して来ましたので、ご覧下さい。                                                                                                                                                                                                                                    「この条項でハッキリ、本土、・・・に、取り決めたもの、それに何らの変更も無しに適用される。これでハッキリ本土並みですね。本土には核は有りません。何にも本土と同じように適用されるというなら、何らの疑いを差し挟む余地は無い!。」                                                                                                                                                                                                              (当時の佐藤総理発言映像から)                                                                                                                                                                                                                ナレーション   昭和四十四年十一月二十一日、佐藤総理とニクソン大統領は、日米首脳会談で、三年後に沖縄が全面核抜きで返還される事で合意しました。                                                                                                                                                                                                                  しかし、その会談の二週間前、佐藤総理の特使として裏の交渉を一任されていた若泉敬さんが極秘に渡米。                                                                                                                                                                                                          ワシントン入りした若泉さんは、アメリカ側の実務責任者だったキッシンジャー大統領補佐官と連日極秘会議を行いました。  そこでまとめられたのが、今回明らかになった佐藤・ニクソン両首脳による極秘合意議事録文書です。                                                                                                                                                                                                                     この極秘文書の存在を知っているのは、佐藤総理、ニクソン大統領、キッシンジャー補佐官そして若泉さんの四人だけ。                                                                                                                                                                                                    非核三原則を宣言した佐藤総理に対して、ニクソン大統領が要求した内容は、                                                                                               ”重大な緊急事態が起きた場合には、アメリカ政府は日本政府と事前に協議を行った上で、核兵器を沖縄に持ち込む事”                                                                                                                               これに対して日本側は、                                                                                                                          ”日本政府は、米国政府の必要を理解して、事前協議が行われた場合には、遅滞無くそれらの必要を満たすであろう”-と答えています。                                                                                                                                                                                                                               つまり、アメリカから要求があれば、日本政府は核兵器の持込を受け入れる事を約束しているのです。                                                                                                                                                                                                              ・・・つづく                                                                                                                                                                                                                                                                                                ’06年7月7日              無党派無宗教無団体  本村 安彦                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           私たち庶民自身が、自分でいいと思うことはなぜ?、、、否定される!?                                                                                                                                                                                                                                      副題: 今のままの日本国の政治では、ワッター!ウチナーンチュという庶民自身の心底願うことが否定され続ける!!                                                                                                                                                                                                       読者の皆さんは、、、。 特に政治家の皆さんは、 どれだけご自分の思うとおりの世の中がこの世の中であるのでしょうか?。又、ご自分の思うとおりに存在していますか?  もし、お答えになれないようであれば、この拙文をご覧ください。  ・・・特に政治家の皆さんは、、、。   例えばこの世の中で、特に政治ではタブーではあっても、 「この問題が広く伝わり、議論とまでは云わずとも、井戸端会議程度でさえも広まれば広まるほど、かなりの世の中は、間違いなく良い方向に変わるのではないか?」ーなどと、、、。 そんなことを考えたことはありませんか? ・・・しかし、そのような政治的な、そして人には容易に言えないような、 しかもこの世の中にとって、ある種とても大切なことを、 当時も今もこの沖縄の一般的な世の中では比較的に、「あまり」-広くどころか、まったく語られません。 なぜでしょうか?  ・・・それは、、、、。 誰であれ皆人は、同じ”ひと”であって、平等だからである筈だからです。 ですから、”ひと”であることによってなおのことその世の中にとっていい筈のことがあまり語られることはありません。 では、 そのような道徳心そのものを抑えているのは「何」か?、、、。 そして ーそれさえも誰も、何も感じないのでしょうか? 、、、そんな筈は無い筈です。 ならばなぜ、、、いつまでもそのままでいい、などと庶民が思っている筈はありません、、、。 しかしそれでも、、、あえてなぜか?ーという場面が多く存在します。 ーだから、 その答えは、、、「全てが逆回りで回転している」、、、から、と小生は言いたいのです。  全てのあらゆる「当初」の問題である社会問題?、、、。  (最初に提起される問題) -それは当然のように、「庶民すべてが助かる方向」-との意見で公にまとめられ、 そしてその中での悪人は全て糾されるかのごとく変化しようとするかに見えます。 それは小生の知る限りに於いていつの時代も「当たり前」に始まります、、、。   しかし 、、、現代では終局的に、どうでしょう? 現実はその庶民の心底いいと思う方向の逆、 、、、結局、庶民が困る方向でしか、司法、立法、行政はたしなめるしか無い、、、様です。  ・・・「良心の呵責」・・・。いい言葉ですね。 中学の恩師と久し振りに対面したような、、、。 、、、そんな気分であります。                                                                                                                                                                                                                                                                                                             ’06年7月9日           無党派無宗教無団体  本村 安彦                                                                                                                                                                                                                                                                                                                           追記:                                                                                                                                                                                政治=統治作用/政治団体=魑魅魍魎(ちみもうりょう)/政治家=厳粛な信託                                                                                                                                                                                                                     上記表題は、「コミュニティーや国の主体を庶民から政治団体へ厳粛な信託の下、政治家を介して託す」ーとの基本的な国の統治のあり方、”しかけ”である政治団体にまつわる定義のすべてを要約しているのだが、しかし、 だからといって普段の庶民生活の場に於いてまで庶民自らが或る特定の政治団体に関するプロパガンダや宣撫的な情報を奨励・示唆するような偏った恣意的言動を振舞うことは、 ただ単にその魑魅魍魎らの”手のひら”の上に乗っかって踊らされているだけに過ぎないことを庶民自身が自ら気付くべきである。                                                                                                              そのような「寄らば大樹の陰か?」または「長い者には巻かれろか?」だけの単純な選択肢のみでは、、、。                                                                                                                                                     この島々にまで広がった島嶼・離島県である琉球弧・沖縄を”ひとくくり”にしてはじめて成り立ってきた古からの「うちなーん人・琉球弧の中の沖縄県」のアイデンティティーなのだから、                                                                           できるだけ広範囲な島々にまで行き届くような点を配慮しなければならないのと同時に、                                                                                           ましてや琉球の歴史的背景からして政治的DNAが割合多くその島々で潜在するうちなーん人・庶民が、そのような杓子定規的な「定義」だけでより多く集い、身近な、または世界の話題を通してうわべだけでさえも、或いは真に交流・ゆんたくできるものだろうか?疑問である。                                                                                                                                                                                    ”ひと”というものは、誰であれ「いったいどこへどれだけの情報利益がもたれされるのかな?」-ということは当然として脳裏の隅に常時置いていることを肝に銘ずべきではないか。                                                                                                                                                                 このことはこの十数年間小生が、憲法第十六条の「個人の請願権」を盾に常に個人の立場で市民運動を続けて来て、時たま遭遇する”彼らの手のひらの上で踊らされている”庶民の方々に対し常に持ち続けている疑問であるが、、、。                                                                                                                                                           小生が思うに、やはり庶民は国の主体なら主体らしく、普段の庶民生活では堂々と自分自身の言葉で政治問題であれ何であれ物を云い、政治を司るべきである。                                                                                                                                                              そしてその上で、選挙の時だけは政治団体や政治家を厳密に選ぶなどといった、現行の「秘密投票」では当たり前な、そして文字通り「厳粛な信託」をもってしてその政治団体や政治家などを介し、政治を行うべきではないか。                                                                                                                                                                        それが引いてはあらゆる立場の庶民自らの交流・自立を促し、とりもなおさず庶民自身の「庶民生活」の中での「普通」の幸せや成功の「実感」を自分自身の手で掴まえることに繋がるものと考えるが、いかがなものだろうか。                                                                                                                                                                     されど、                                                                                                                                  とは言っても庶民の中にはやむを得ず政治団体や宗教団体などへ既に属する方々も当然多く存在することから、誤解の無いように申し上げたい。                                                                                                                                                                               小生は三十年以上も無党派・無宗教・無団体を貫き通していますが、それは小生の生きてきた環境のせいで偶然にそうなったのであって、決して他の”ひと”へ小生のような無党派・無宗教・無団体を薦めている訳ではありません。                                                                                                                                                                                                                                               ’06年7月4日              無党派無宗教無団体  本村 安彦                                                                                                                                                                                                              本ブログは「コミュニティーも国も主体は庶民」(カテゴリー:暮し生活)に属します。合わせてご覧下さい。 関連ブログ: ■コミュニティーも国も主体は庶民  http://ryuukyuukentikuka.ti-da.net/ ■沖縄から核施設を撤去させよう!!  http://motomurayasuhiko.ti-da.net/ ■本土との「格差是正」は労賃・年収から  http://reformsekkei.ti-da.net/ ■侮辱されないサイレント・マジョリティー  http://ryuukyuukokubushinsekkei.ti-da.net/                                                                                           
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2008年11月01日

琉大事件も高校生の対米抗議文集もその後か。日本人は恥じを知れ



Posted by 無党派無宗教無団体 at 19:43│Comments(0)TrackBack(0)子育て

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